キッズプラザ つうしん

ヨーガでもしてみませんか?

みなさんお元気ですか?

緊急事態宣言発令されて1週間ですね。

人の居ないところを散歩したり、人の居ない公園を探して子どもたちを遊ばせたり、怖くて外に出られなくなった方もいることでしょう。

震災後もよく言っていましたが、『自分の事だけ考えてないで、人のことも考えて行動する』今もそうですね。

みんなでひとつになって頑張っていつもの日常にしていきましょう。

 

今回の事で、妊婦さんはとても不安だと思います。一人の身体ではないですものね。

キッズの『安産のヨーガ』講座を担当してくれている助産院の先生が みなさんにお伝えしてくださいとのことでしたので、妊婦さんやご家族の方に読んでもらいたく この記事を掲載させていただきます。

ヨーガのポーズは、妊婦さんでなくてもできます。

お家でこもっている方も是非楽しんでみてください♪

 

陣痛への向き合い方

妊婦さんへ
 
妊婦の皆さん、こんにちは。
 
毎日、コロナ関連のニュースが大量に流れ、妊婦教室に参加することもままならず、きっとたくさんの不安や緊張を抱えて、過ごされていることだと思います😞大切ないのちを守るため、ご自宅で過ごす時間も増え、ご自身の心身の調和を図っていくこともきっと難しい状況でしょう。
 
そんな時だからこそ、助産師として、皆さんに何かお伝えすることができればと考えています。今回は、私たちが、普段マタニティヨガのクラスで妊婦さんにお伝えしている『陣痛への向き合い方』について、お話ししてみたいと思います
 
『陣痛との向き合い方』
ポイント
 
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 お産は時に命がけのものですが、けして特別なことではありません。時期がくれば開く蕾のように、命を産み出す自然のメカニズムは、母体に本来備わっているものです。陣痛をただの痛みや苦しみと考えてしまうとその苦痛に心がとらわれてしまいます。そこで、本来の陣痛の意味をもう一度考え直してみましょう
 
 陣痛は子宮の収縮と弛緩の繰り返しであり、赤ちゃんを生み出してくれる大切なエネルギーです。あなたを苦しめるためのものではなく、あなたと赤ちゃんをサポートしてくれるプラスのエネルギーであると繰り返しイメージしてみましょう。また、お産は赤ちゃんが主体で進んでいくということや赤ちゃんもお母さんと一緒に頑張っているということも心にとめておいてください。
 
 そうすることで、陣痛が耐えるものではなく、受け入れていくものだということが自然に理解できるようになっていきます。このポジティブな思考そのものが、意外にも陣痛への感じ方や陣痛時の過ごし方に良い影響を与えます


 
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 陣痛はよく波のように表現されますが、波が引いて次の波がやってくる合間には必ずお休みの時間があります。
 
このお休みの時間にできるだけリラックスし、身体をゆるめることで陣痛と付き合いやすくなります。それはお産時の三大ホルモン『βエンドルフィン、オキシトシン、アドレナリン』に関係しています。
 
★βエンドルフィン
 
「脳内麻薬」とも言われる神経伝達物質で強い鎮痛作用や多幸感があり、お母さんがリラックスしていればいるほど、このホルモンがたくさん分泌されます。
 
★オキシトシン
 
「愛情ホルモン」と呼ばれ、不安な気持ちを鎮める作用や陣痛を促進する作用があります。このオキシトシンもお母さんがゆったりリラックスすることでたくさん分泌され、お産をスムーズに進めてくれます。
 
★アドレナリン
 
「闘争ホルモン」とも呼ばれ、不安や緊張が高まると分泌されます。上記二つのホルモンの分泌を抑えてしまうので、お産の進行を妨げてしまうホルモンです。
 
つまり、陣痛の波が引きはじめたら、それに合わせて体をゆるめ、できるだけリラックスすることで、エンドルフィンやオキシトシンがたくさん放出されます。そうすることで、陣痛の痛みが和らぎ、進行もスムーズになるということです。さらに、体をゆるめれば、産道の筋肉もゆるんで伸びやすくなります。赤ちゃんの頭も通りやすくなり、お母さんへの体の負担も減ることになるので、リラックスすることは、陣痛を乗り越える大事なポイントになります
 
しかし、実際の場面でゆるめたり、リラックスするなんて、簡単にできない!と思われるかもしれませんよね💦
 
確かに、難しいことかもしれません。では、ご自宅でできる練習方法をお伝えしたいと思います
 
私たちの助産院では、マタニティヨガをおすすめしています。ヨガのアーサナでは、自身の内側に集中して、ゆっくりと呼吸しながら身体を動かしていきます。その中で感じる緊張と緩和の繰り返しが、実際のお産の場面でのリラックスにも役立ちます。
 
ブログの一番最後にマタニティヨガのYouTubeを載せておきますので、チャレンジできる方は無理なく、継続して行ってみてくださいね!
 
あとは実際のお産の場面で…家族に自分の好きな音楽をかけてもらったり、背中や腰をさすってもらう。腰へのホットパックや足浴をするのもリラックス効果がありますよ
 
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私のブログには呼吸のことがよく出てきますが、深くゆっくりとした呼吸には心を鎮める作用があります。また、赤ちゃんにもたくさんの酸素を供給することができます
 
お産中の呼吸法も難しく考える必要はありません。どう呼吸すれば良いのかわからなくなったら、まずは息を吐く。肺の構造上、吸うよりも吐く方が受動的に行われ、力がいらないからです。吐けば吸う息は自然に入っていきます。その息をさらに吐くという行為を徐々にゆっくり、徐々に長く、さらに体の力を抜きながら行えば、それが呼吸法になります
 
陣痛中に呼吸法ができれば、副交感神経が優位になり、セロトニンなどの幸福ホルモンがでて、体はリラックスしていきます。
 
ぐ多瓦海修安産への近道
 
妊婦さんにとって、最も大切なことは、自分の中に『安心』を見つけることです。世の中にはたくさんの情報があって、今のように社会全体が不安定な時には、さらにその情報を求めたくなります。しかし、必要以上に情報を入れたとしても、かえって不安ばかりが膨らんでしまうことになります特に妊婦さんは感受性が高く、影響を受けやすい状態です。必要な情報を得ることは大切ですが、夜間は携帯やテレビなどは早めにきりあげて、しっかり休み、生活リズムを整えるようにしましょう。お母さんの安心は赤ちゃんにも伝わります。1日の中でほんの5分でも10分でも良いので、お腹に手をあてて、赤ちゃんとの『胎話(胎児との対話)』を楽しんでみましょう
 
ただ意識を向けるだけでも良いですよ。赤ちゃんはお母さんの意識と集中を感じて、安心に包まれることでしょう
 
まだまだ語ってしまいそうですが、今回はこのあたりで終わりたいと思います。
 
ブログに書いた内容が、一人でも多くの妊婦さんのお役に立てれば嬉しいなと思います。
 
では、また次回のブログでお会いしましょう
ありがとうございました。
 

以下の動画を参考にしてみてください!
 
❶ネコの形
 
上半身の調和、胸郭の拡張や骨盤の矯正、そして自律神経を調えます。
 
 
❷チャクラ・アーサナ
 
臀筋の強化・背中の柔軟性。陣痛のイメージトレーニング。
 
 
❸腰ねじりのアーサナ
 
腰痛の解消。
 
 
❹バッタコーナ・アーサナ
 
産道と坐骨を結ぶ筋肉を柔軟にし、軟産道を開きやすくします。恥骨への集中は下腹部を整えお産を助けます。
 
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